ふるさと納税のメリットを軽く調べてみた

 私が中学を卒業する頃からぼちぼちと聞くようになったふるさと納税という制度。両親がしてみたいらしいので、軽く調べてみました。

 

 

 総務省ポータルサイトによると「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」という問題提起から生まれた制度のようです。ただ、ここでいう「ふるさと」に法的な定義は無く、日本国内の任意の都道府県や市区町村に寄付ができるようです。また、納めた額から2,000円を引いた額だけ税金の支払額が控除されるため、一定の額までなら実質負担額2,000円で寄付ができます。さらに、寄付に応じて地方自治体によっては名産品などの返礼品が届くそうです。

 

 

 

 ここまでの説明で悪い制度ではないような気はしますが、ここで問題が発生します。自治体間で寄付金を巡って返礼品競争が加熱し始めたのです。当然寄付者も、より価値の高い返礼品を求めて自治体を選びますから、ますます競争は激しくなります。

 下記のニュースによると、地方特産品では無く、純金やTポイントを返礼品とする自治体も出現してきたようです。Tポイントが名産品ってのは流石に草。

【日本の議論】あらぬ方向に暴走する「ふるさと納税」の「特典返礼品」…“金の手裏剣”“宝くじ”“Tポイント”総務省「待った」(1/4ページ) - 産経ニュース

 

 

 

 

 返礼品の一覧は以下のサイトが一番大きく分かりやすいと思います。

ふるさと納税「さとふる」 | 利用意向NO1のふるさと納税サイト

 

 軽く検索してみましたが、どれも明らかに2,000円以上の価値はありそうです。また、露骨に換金性が高そうなものは無かったです。旅行券、チケットは物によっては売れるものもあるかもしれません。

  

 

 

 

 また、ふるさと納税の適用者は年々増えているそうです。そりゃあ増えますよね。お得なんですから。ちなみに平成23年度の適用者数が多いのは、東日本大震災義援金の送金方法として利用されたからみたいです。しかしこれは趣旨と反している気がします。

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平成20〜27年度「都道府県・市区町村に対する寄附金」-総務省

 

 

 手続きは少々めんどくさそうですが、お得に返礼品がもらえるので利用しないのは勿体無いと思います。手続きを丁寧にまとめているサイトがたくさんありますので、下記のリンク等を参照してみてください。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|ふるさと納税の流れ

申し込みフロー~自治体から探す~ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

 

 

 税金が控除される額の上限はこちら

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|税金の控除について

 

 

 

では。