SMBCの夏インターンシップに参加したお話

 この文章は去年、寮の文集向けに執筆したものなんですが、(楽に記事を増やせるのでとりあえず)ここでも公開します。今見返して多少修正したんですが、かなりナメたことを書いていました。読まない方がいいです。レッツ、ブラウザバック。

 

 

 

 

 3年生だった頃の夏の話です、周囲の就活マンがインターンシップというものに申し込み始めたので、奴らの真似をしようと思い、大学院に進学するつもりだった私もインターンシップに参加しようと決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、どこの会社に行けばいいのか一切わからないので、とりあえずマイナビに登録して、「学生に人気のインターン」と標榜していた三井住友銀行インターンに申し込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 「学生に人気」と堂々と書いてあったので、間違いはないだろうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが、申し込むや否やエントリーシート(ES)とかいう面倒なものの提出を要求されました。そんなこと、存じておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学生時代に頑張ったことを400文字以内で書けというのです。どうせ一人一人読まれる訳が無いと思ったので、面倒だし200文字くらいで書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 苦難の末に書いた内容は以下の通りです。

「学生時代に力を入れて取り組んだことは、塾講師のアルバイトです。2年前から、都立中高一貫校を受験する小学6年生たちに算数を教えております。これらの中学校は歴史が浅く、かつての私のバイト先にはカリキュラムが存在しませんでした。(大嘘)そんな中、実際の都立中高一貫校数校分の過去問を創立年度からすべて解き、(嘘)その経験をもとに社員の方々とカリキュラム作成に携わりました。(嘘)その結果、1年目、2年目ともに生徒全員が倍率7倍超の難関校を受ける中、合格率50%という結果を出すことができました。(これはマジ)現在もそのカリキュラムをもとに指導を続けています。(嘘)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8割くらい嘘ですね。最低です。その後私の読みが当たったのか、無事ESを通過して、グループディスカッションという成人向けおままごとに参加する権利を得ました。45分間意識が高い人たちと意識の高い会話をするという内容でした。幼少期におままごとをしたことがなかったので上手くできるか不安でしたが、何とか45分間自分の役を演じきりました。

 

 

 

 

 

 

 このとき応募者が1万人を超えていることを聞かされました。本当か嘘かは分かりませんので、信じないでください。 

 

 

 

 

 

 

 

 評価基準はよくわかりませんが、これもなぜか通過することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後に待っていたのは個人面接でした。面接官がとっても綺麗な人でした。ここまで頑張ってきてよかったなと思いました。学生時代に頑張ったこと、インターンを志望した理由等、いろいろ聞かれました。多くの大学生はここで面接官にドヤ顔をキメるために、大事な勉強時間を生贄に捧げて課外活動に勤しむのだと思いました。一方私は、その大事な時間を麻雀とPS4ポケモンに捧げています。最低ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めての面接だったのでとても緊張しました。その面接の中で、あの伝説の「御社」という言葉を使いました。また、これは後で判明したことなのですが、相手は銀行だったので、「御社」ではなく、「御行」のほうが良かったっぽいです。あと「御社」、「御行」はともに話し言葉なので、ESとかで使う場合は「貴社」、「貴行」と表記するそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 私は就活系サイトを閲覧したことが無かったため、面接の対策等を一切知りませんでした。質問には上手く答えられなかったし、質問の意図が一切わからず終始困惑していました。これらの質問の対策に残った学生生活を費やしてもいい気がしました。結果としてその面接は通ったのですが、面接官は何を見ていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 忘れていましたが、途中でウェブテストという手抜き学力検査がありました。これは頭のいい友人を部屋に招聘し、パソコンの画面に表示された問題を複数人で協力して解くといった内容のロールプレイングゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 受ける際の注意事項に「第三者による協力は不正行為と見なす」といった妄言が書かれていることがありますが、これは嘘なので注意してください。こんなものに騙されていてはこのインターンシップ参加戦争で勝ち残ることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皆さんにも、優秀な先輩、同期、後輩が多くいらっしゃると思いますので、一緒にプレイするといいと思います。

 また、Webテスト代行サービスというものもあるそうです。こんなフラッシュゲームのためにわざわざ現役東大生が来てくれるそうです。ご利用を検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみに私自身もこれまでに友人に頼まれ15回ものウェブテストを受けました。形式には慣れてきたので、不安な方は私のことを召喚していただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな手抜き試験で、我々の学力が評価されてしまうわけです。私たちは何のために勉強を続けているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 一応、選考フローを真面目に書いておくと、

 

 ES→Webテスト→グルディス→最終面接

 

 という流れです。 

 

 

 

 

 


 長くなりましたが、これがSMBCインターンシップに参加するまでのストーリーです。ここから肝心の内容について書いていこうと思います。…のつもりだったのですが、参加する際にサインした誓約書に「弊行のインターンシップで知り得た情報を第三者に公開しない」と書いてあったことを思い出してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 選考過程については何の制約もなかったのですが、誓約書に反することはできないので、詳しい業務内容の説明はできません。何のためにここまで文章を書いてきたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 業務内容とは無関係なことなのでここに書きますが、インターンシップ中に、「本インターンシップは採用選考とは一切関係ありません。」とメールで幾度も宣言していたはずなのに、インターンシップ参加者のほぼ全員が、社員さんから名刺をもらったり、連絡先を交換したりしていました。世の中には平気で嘘をつく大人が沢山いるんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本当はインターンシップの内容を紹介したかったのですが、誓約書の影響で一切記すことができず、選考のお話になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これ以上話を続けても何の意味もないですね。ここまで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 大学院に進学するので、次にインターンシップに申し込むのは来年の夏になりそうです。「インターンシップは採用選考とは一切関係ありません。」らしいし、行かなくても、いいのかなぁ。