私は千円なのかもしれない

 「千円からお預かりします〜」

 

 昨晩、とある蕎麦屋でこう言われました。

 

 

 

 ??????

 

 

 

 

 何を言っているんだこいつは。

 

 

 一昨日もとある薬局のレジにて、

 

 

 

 「千円からお預かり致します〜」

 

 

 

 

 

 

 

 こいつも何を言っているんだ。

 私は千円じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 更に先程、たこ焼き屋にて、

 

 

 

 

 

 「五百円からお預かりしますね〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 半額になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 言わせていただきますが、私は1日で半額になるような仮想通貨でもなければ、そもそもお金ですらありません。お金だったとしても、千円より高い価値はあるはずです。しかし、買い物をするときは毎回といっていいほど、レジの方に千円として扱われます。

 

 

 

 

 私は自分という存在は他者との関係によって規定されると思っています。その論理においては、レジの方が私のことを千円だと思えば、私も千円になってしまうのです。一度だけ言われたなら否定は簡単ですが、ほぼ毎日言われます。

 

 

 

 私はきっと千円なのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 でも原因は分かっています。

 

 

 

 

 怠惰な生活をしているからです。

rikei-himajin.hateblo.jp

 

 皆さんも千円にならないよう、お気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

(この記事は夏目漱石氏や、野口英世氏をdisっている訳ではありません。何卒ご了承の程、お願い申し上げます。)