モノリンガルな私が国際学会で発表をするまで

 みなさんお久しぶりです。3ヶ月ぶりに記事を書きます。またまた更新を怠ってしまいましたが、学業に専念していたという大義名分がこちらには準備してあるので、誹謗や批判は一切効きません。

 

 

 

 以下は英語が苦手な私が、国際学会にて英語で発表をしたという事実についての記述になります。誠に恐縮ですが、英語がお得意な方はここでお別れです。

 

 

 

 

 

 

 ある日、研究室で「君、英語で発表をしてみないか?」と教授に勧められたのが始まりでした。

 私が認めた卒業論文を教授が英語に翻訳してくれる、とのことだったので私は即座に「はい」と返事をしてしまいました。今思えば軽率でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

…という風に長々と書いていこうと思ったのですが、やっぱり面倒なので適当に要点を纏めます。

 

 

 

 

<私が発表までにやったこと>

 

1. 発表資料の英語化

2. 発表原稿の作成

3. 発表原稿の暗記

4. 質疑応答対策

 

 

 

 

 

 

 

<私と同様の状況に陥った方へ>

(※参考になりません)

 

 まず1. についてですが、私の場合卒論発表の際に使用したものを基に作りましたので英語化という作業で済みました。人によっては一から作成するという場合もあるかと思います。ここで意識したのは「読む予定の文をそのまま資料中に記入してしまう」ということです。「文字が多くなり見辛くなるだろ」、という批判は充分に承知しておりますが、当日覚えた原稿を忘れて凍り付く可能性を消すためです。今回は初回の発表で、緊張することが容易に想定できたので勘弁してください。ごめんなさい。

 

 

 

で、折角の思いで英訳が終わったと思ったところで、残念ながら私のような英語弱者が書いた文というものは恐らく文法上意味不明なものになっています。教授、英語圏から来た(かつ専門分野が近い)友人、若しくは留学経験のある(かつ専門分野が近い)友人にそれを見て貰いましょう。恐らく笑われると思いますが、耐えます。すると正しい文に直してくれます。結果的に自分の矜持と引き換えに発表資料が完成します。

 

 

 

 

 次に2. の発表原稿の作成ですが、とりあえず発表資料を原稿に写経します。その後、書籍等を真似して最初の挨拶と結びの言葉を付け足します。教授に実際に聞いてもらい、不自然な点があれば改善点を教えてもらいます。当然、夥しい量の修正箇所が出てくるのでそれらを反映します。すると、教授からの評価と引き換えに自然な英文が完成します。

 

 

 

 

 

 あとはこの文を暗記するだけです。毎日1時間程度音読をします。すると、その時間と引き換えに英文を覚えることができます。本番当日に忘れたとしても、原稿の大部分は発表資料に書いてあるはずですので安心してください。

 

 

 

 

 また、時間の規則については以下の2つの場合が考えられます。発表時間と質問時間の合計時間が定められている場合と、発表時間と質問時間が各々定められている場合です。

 

 

 前者の場合、4. の質疑応答をされることはありません。何故なら与えられた時間を全て発表時間に費やすことによって質問時間を0にできるからです。この技術を使うと、座長はきっと「時間の都合上、質問時間はとりません。何か質問がある方は休憩時間にご質問ください(英語)」という筈です。よって、あなたが休憩時間に質問攻撃を受ける可能性が生じます。しかしこれは休憩時間中ずっと御手洗いの便座に座ることによって容易に回避することができます。便座に座ってる状態で質問をされることは無いと思います。結果として学会参加者からの信用と引き換えに、発表を完遂することができます。

 

 

 後者の場合は、残念ながら回避不能です。

 

 

 

 

 

 

 

 以上の手続きで、無事、発表が恐らく終了します。結果として様々なものを失います。

 

 

 

 

 

 お疲れさまでした。

 

 

 (この記事は多くの誤認と誤解と誤謬に満ち溢れています。したがってこの記事を参考にすることはおやめください。また、この記事を参考にして皆様が何か不利益を被ることがあっても、私は一切、責任をとることができません。)